私たちが選ばれる圧倒的な理由は「わかりやすい資料」・「経営」・「財務」です。
なかなか税理士が自分自身の事業をどう考えて、どうやって進んできたのかを話すことはないと思います。
私たちが経営で選ばれていますが、もともとすごい経営ができているわけではありません。
だって、税理士も経営は素人なんです。
たまたま、経営の才能のある人は最初からうまくいのですが、普通の人は失敗を乗り越えて経営者として時間をかけて成長していきます。
自分の過去を振り返ると、普通の人以上に失敗を乗り越えて成長させてもらったと思います。
だからこそ、創業の人の不安な気持ちも・やりがちな失敗もわかるんです。
「なぜ私たちが節税だけの普通の事務所をやめたのか」をお話しします。
以前は一般的な税理士事務所と全く同じことをしていました。
領収書をチェックして税務的リスクを減らし、節税をして決算を迎えるという流れです。
日本全国同じ税金が適用されているので、どこの事務所に頼んでも決算内容に大差はありません。
お客様は節税をすればするほど喜ばれました。
しかし、同時にお客様はお金がどんどんなくなっていきました。
なぜなら、経費が大きくなると利益が減って税金が減る仕組みだからです。
そうするとお客様は銀行融資が借りられる最低限の利益を望むようになりました。
常に銀行借入を増やしていくことで会社を維持するようになりました。
社長が若いときであれば借換をしても先があります。
しかし、5年返済で借換や新規融資を受けるとしたら、あと何回の借入で融資をすべて返済しなければならないのかが見えてきます。
40歳で300万円借入→45歳で返済と同時に500万円借入→50歳で返済と同時に800万円借入→55歳で返済と1000万円借入→60歳で返済と1500万円借入→65歳で返済と2000万円借入→70歳で2000万円完済
こんなイメージの事業をしていきたいですか？
税理士さんが節税と決算だけやっていたら、こういう会社だらけになります。
そして、社長はこのことに気が付くのは50歳・60歳になった後です。
自分の退職金や自分の老後なんて考えられる余地はありません。
やりたい仕事を楽しくしているのではなく、やめられない仕事を続けざるを得なくなります。
これってお客様にとってよいことなの？
普通の税理士事務所の仕事は毎月領収書のチェックや経理代行をして、年に一度の決算申告をしていればよいのです。
お客様の会社が良くなろうが悪くなろうが、税務署に決められた申告をすることがゴールなので問題ない仕事を続けているだけです。
仮に目の前のお客様の事業がダメになっても、世間一般に税理士さんに経理や節税を求めている方はたくさんいるので仕事は埋まります。
税理士事務所の経営上は問題ないけども、お客様にとっては大問題になることを続けているのではないかと考えました。
領収書チェックや経理代行・節税・決算申告を仕事にしている会計事務所にとって不都合な真実があるのです。
結局どこかで利益を出さなければ借入は返済できないのです。
そこで問題発生
普通の税理士事務所が経理や決算や節税を仕事にするのには理由があります。
税理士試験には「経営」というものはない。でも、周りは経営がわかると思われている。
さすがに先生なんて呼ばれてしまったら「ワカリマセン」とは言いにくいのが人情です。
私自身も会計事務所での勤務時代に先輩に経営について教わったことなんて一度もありません。
質問したこともないと思います。
会計事務所の仕事は経理と節税と確定申告だからです。
その仕事を丁寧にやっていたらお客様に喜ばれていくという雰囲気でした。
その結果、千葉自身が開業した後にこんな問題にぶつかりました。
節税や経理・税金計算だけでお客様を幸せにすることはできない。
悩んだイメージです。本人とは似ても似つかないほどいい男の写真を使用しております。
そこで千葉は本気で実践型経営の勉強をしました
書店で出ている本を読んでも、どれが良いのかわからないと悩んでいましたが、その時は本当に実践型の経営の勉強ができました。
自分の過去と照らし合わせることで、この経営の勉強は正しいと納得できました。
そして、それをより深く実践し、お客様に還元しているのが私たちの提供するプレミアム創業です。
プレミアム創業といっているのは「キャッシュリッチになる経営」を目指す起業・創業です。
私たちのお客様との経営のかかわりが選ばれているのは泥臭い「実践型の経営」だからです。
お客様から大変ご好評いただいている経営資料のサンプルをご紹介させていただきます。
一般の会計ソフトで出力される試算表では、先月までの数字が見えるだけです。
私たちの濃厚経営資料は、過去の数字を検討するだけでなく、今後、「何を」「どうやるか」を考えることができるものになっています。
視覚的に理解しやすく作られているので、数字が苦手な経営者様にも「わかりやすい」とご好評をいただいております。
私たちを選んで喜んでいただいている経営者様像
①事業を成功させたいと本気で考えている方
②売上を増やしていきたい方
③資金繰りや財務を改善していきたい方
自分の生活費を稼げればよいという経営者様よりは事業を成功させたいと考えている方から選ばれています。
具体的には「もっと売り上げを増やしていきたい」「借入を減らしていきたい」と考ている方が多いと思います。
創業の最初からどう売上を増やしていけばよいのか・お金をどう増やしていけばよいのかを考えたいという方は是非お声がけください。
相談電話：011-858-7007
