創業するときに難しいことは「値付け」です。
これは私もやった過ちです。
自社の商品やサービスの値段を決めるときに「いくらが妥当なのか」という考えはしませんでした。
一般的にこれくらい
↓
なかなか売れないからもっと安くする
新規創業で売れないのは
①知られていないから
②商品・サービスに難があるから
③営業がうまくいっていないから
④市場価格に比べて高いから
の順番です。
それなのに「安くしたら売れるはず」と思って知らぬ間に安売りに入ってしまうことがあります。
そう、知らぬ間にあなたは激安王の称号を得ます。