創業融資が受けられなくて失敗

  • 自己資金VS創業計画
創業の失敗あるある

創業融資を全く受けられないケース希望額からかけ離れてしまうケースがあります。

創業融資には日本政策金融公庫の融資と信用保証会付きの制度融資というものがあります。

創業融資は自己資金と過去の経歴・事業計画が重要になります。

急な起業の場合などは自己資金を用意することができずに、創業融資が受けられないというケースもあります。

自己資金がある場合でも、具体的な計画が弱い場合にも創業融資の審査で引っかかってしまうこともあります。

融資で困っている場合に知り合いの紹介というかたちでコンサルタントとの出会いがあるケースがあります。

特に起業したばかりのころなどに「経営コンサルタント」と称する方と接点を持つ方も多いのですが注意が必要です。

経営コンサルタントという名称は特別な資格が必要ないため、全員が本当にあなたの会社の経営のことを考えてくれる人ばかりではありません。

創業時や資金繰りに困っているときに紹介される経営コンサルタントの中には危険な「融資コンサル」という人もいます。

まともな融資コンサルもいるのですが、ここで出てくる融資コンサルは資金調達をしてくれるいい人と思うかもしれませんが、全然違います。

①融資が成功した場合、高額な手数料を要求する。(書類作成料という名目の場合融資額の5%以上になることもある)

②融資の振込先になる通帳を預かり(新規作成を含む)、融資実行があったら手数料を確実に取る

③決算書や試算表といった融資に必要な書類を偽造して融資を申し込む

こうなってしまうと、本当に必要な資金確保ができなくなるばかりか、その後の支払いがきつくなってしまいます。

その後は銀行などの金融機関での資金調達ができずに、ノンバンクからの借入で高金利を払うことになる会社もあります。

元々、儲からなくてお金が足りないのに高い金利を払って事業をやってもより業況は圧迫してしまいます。

最悪の場合は倒産ということになります。

千葉税理士事務所のプレミアム創業の場合

他の会計事務所で行っている「創業おめでとうお祝い金」やキャッシュバックキャンペーン」はしません。

その理由は

一般的には勤務時代のお客様を分けてもらったりして税理士事務所を開業することが多いです。

しかし、千葉自身は本当に顧客数0件からの起業をしております。

そのため創業がどれほど大変で苦労が多いのかがわかっています。

たくさんの失敗もしているので、お客様には同じような失敗で時間とお金を無駄にしてほしくないと考えています。

創業お祝い金をもらっても、キャッシュバックを受けても、あなたの会社の経営は良くなりません。

私たちはお客様が増えることは大変うれしいですが、もっと嬉しいことは「お客様がよくなること」です。

だから、サービス面でプレミアム創業を目指しております。

私たちのプレミアム創業では融資検討段階の計画策定から数字遊びではない「本当の経営計画」がスタートします。

本当の経営の怖さは「融資が受けられる計画でも会社は潰れる」ということです。

お金を調達しやすい計画であっても、実際に計画を達成できなければ会社は簡単に赤字になります。

ただ、融資さえ受けられればという計画では経営的にはアマアマだということを知らないと、創業融資を受けてもすぐに資金ショートに陥ります。

  • 本当にその数字で経営的に問題がないのか

  • どうやってその数字を達成するのか

  • その数字に向かって定期的チェックを実施する

だからこそ、私たちのプレミアム創業は選ばれています。

相談電話:011-858-7007

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